KEEP GREEN OSAKA 2024/09

既存の箱の中に足場板を構築し、立体的な回遊性を持たせたGREEN SHOP
天井高さを活かし、立体的に組まれた棚に配置された植物は、森の中に自生した植物のようで、高揚感を感じる空間

足場板で構成することにより、解体撤去をした場合でも、また別の場所に移設することができるサスティナブルなインテリアでもある

床のレベルも既存の落差をそのまま活かし、コンクリートの建築躯体を仕上げとしている

店内に銀杏の葉カラーの棚を設置し、屋外にある銀杏並木とのつなげることで、屋外まで意識が広がる店舗となった